2010/04/22 (Thu) ひとりでじっけん

傾注。

忙しい日と、忙しくない日との差が激しすぎる。
昨日一日部屋でダラダラしてたかと思えば、今日は昼から夕方までみっちり実験。
……精神、磨り減るなぁ…
（独り言）姉分が不足しています。大至急補給してください
そんな今日は木曜日。
上記の通り、昼から実験。
まあ、朝は焦らないので、ダラダラと過ごして。

1300時過ぎに学校につけるように家を出るわけだが…
雨ってなんだよ、雨って。
こうピンポイントで降るあたり、どうも俺が原因としか思えないんだが…
（独り言）姉さん、俺、何かしましたか？
諦めずに熱くなって学校に到着。いや、実際暑いんだがね、レインコートの所為で。

到着するなり、速攻で実験開始。
前回までは先輩の見学、という形だったんだが、今回は俺がやらせてもらう感じで。
試料の割り出しで若干失敗等もあったものの、まあ初回だし、許してくれ。
というか、最近の俺に正確性や運を必要とする作業をさせるんじゃない。
特に後者は壊滅的だし。

割り出した試料に傷を入れて、たっぷりのアセトンで洗浄、550℃に熱した特製の石窯の中でAr風味をつけて2時間こんがり焼く。
この間にフッ酸とかいろいろファンタスティックな薬品を弄ったりもしてるんだが、割愛。
待ち時間には講義で時間つぶし（笑
（独り言）壬姫で音楽を聴いとくってのも考えたんだが、イヤホン忘れてた
某料理番組みたいな「こちらが2時間経過したものです」的な流れになるはずもなく、バッチリ2時間後に実験室に引き返して。
炉…じゃなくて窯から出したSiGeを液体窒素の中にぶち込んで急速冷凍。

…というのが今日の流れ。
明日はこの続きで、またもフッ酸使って料理の続き。
まあ、この先は実際やったこと無いので、先輩のを見ながら、って形になるんだろうが。

文章化すると簡単に見えるけど、実際やると機材の支度とか操作とかでかなり時間を食う作業、というか、7割以上機材の準備に費やす形。
一度動き出したら、後は放置だし。

結局帰宅は1900時過ぎ。
ちなみに、学校を出るときには雨が降っていて、仕方なくレインコートを着たんだけど、すぐに雨が止みやがったのはもういいや。
（独り言）姉さん……甘えさせて…もう疲れたよ…
で。
ココが重要なんだけど、明日、1時限目からなんか講義的なサムシングがあるらしい。
何で1時限目なんだよ、と小一時間（以下略

……起きられるかなぁ…
（独り言）起こしてくださいね、姉さん？
以上。

－どうせいつかは死ぬんだし、わざわざ自分で死ぬ事はないさ－

はいどうも。

姉分不足ですね。干からびそうです。
いや、「姉です」してたら、義姉がいても干からびそうな感じがしないでもないですが…
でも、義姉がいるということは素晴らしい事だと思います。

さて、そんな感じで「姉です」なわけなんですが。
5秒悩んだ挙句、ももか姉に決定。
あや姉ちゃんとは違い、Sであることを隠そうともしない、ある意味潔い人。
でも、ちゃんとお姉ちゃんだし、甘えさせてくれます。
まあ、甘えさせるというより、愛でるというほうが正しい気もしますが。

俺が思うに、TH2本編（共通ルート）のタマ姉の性格に一番近いのがももか姉だと思う。
まあ、まだ途中だけど。

……明日、朝早いんだけど、やるの？
……うん、やるね。

以上。