若干人間性の問題が垣間見られる日記。
主に行間を読む日記。
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傾注。
絶賛「俺を虐める強化月間」中。
世界規模で俺を虐める、という目的のもと、謎の機関が手回しして俺を追いつめているに違いない。
多分、連中は世界線を操作して、俺に都合が悪くなるように仕向けているに違いない。
そんな妄想が現実になりつつあるような気がする。
正直、これを偶然と呼ぶなら、木から落ちたリンゴが地面にぶつかるのも偶然と呼んでいいと思う。
そんな今日は木曜日。
午前中は輪講があるので、それに合わせて研究室へ。
当然、雨。
3日連続で雨、って時点で十分に俺に対する嫌がらせが成立している。
(独り言)雨女の話を最近してないけど、ちゃんと覚えてるぞ。
昼食を食べて、午後からは実験。
昨日のトラブルを修復して、熱電対を装着。
今度はちゃんとうまくいって、ようやく実験開始。
極力装置に触れないように頑張って、フッシーに操作の大半を指示するお仕事。
まあ、それでも一部触ったりもしたけど。
でも、一応熱処理終了までは(多少のトラブルはあったものの)概ね順調。
だから、油断してた。
熱処理を終えて、試料を取りだし、装置を元通りに復旧して、最後の真空引き。
電源を入れて、バルブを回せば、ロータリーポンプが始動して……始動……始動しろよ!!!
なんだよ、さっきまでちゃんと動いてたじゃねぇか!
なんで今とまるんだよ、どうしてさっきまで動いてたんだよ!
如何ともしがたいので、先生に相談。
取り敢えず狭いところからロータリーポンプを取り出して、確認してみることに。
その際に、ホースを取り外さなきゃならないんだけど、どうやって止まってるのか確認するためホースを触ったらいきなり口金が破損。
いやいや、破壊するほど力入れてねぇし、とか思いながらよくよく確認すると、過去に破損した部分を接着剤で止めてあっただけという、何とも杜撰な感じで。
どうやら、過去の先輩方の(負の)遺産らしい。
何はともあれ、取り出したポンプを調べて。
オイルが怪しいってことで、交換のためにキャップを外すと、黒いオイルがドバーって吹き出す始末。
おかげさまで、手がドロドロに。
いや、それ以前に、ポンプから漏れたオイルで床が油まみれになってて、足が滑りまくるんだけどね。
聞けば、このオイル、数年来(少なくとも5年程度は)交換してなかったらしく。いや、駄目だろ。ロータリーポンプのオイルって割と頻繁に交換するもんだろ。
ともあれ。
真っ黒のオイルを取り出して、新しいオイルを注入……どれぐらい入れんの?
先生曰く、液面計があってそこで確認できるらしいが、あふれる寸前まで入れても液面計は反応なし。
ああ。そうか。液面計も死んでるんだね。
オイルも入れ終わったので、取り敢えず試運転。
どこにもつないでないので、ほんの一瞬だけ始動。
あっさり動き始めるポンプ。排気側から盛大にオイルを噴きながら。
取り敢えず、一つ目。
ポンプが止まったのは、オイルの劣化が原因。
となると、別に俺が弄ったせいでもなんでもなくて、ほんとに偶然に俺が操作してたタイミングで止まっただけ。
そして、二つ目。
取り敢えず、オイル抜け。
なんだかんだでオイルを抜いて。
あとは壊れた口金を何とかする作業。
交換パーツとかは無いので、取り敢えずの復旧のため、過去の先輩にならって接着剤で固定することに。
そのため、一度綺麗に掃除する必要があるんだけど。
接着剤を剥がしたパーツをどうおいても噛みあわない。
いったい何をどうやったらこういう組み合わせで接着しようと思えるのかわからんが、どう考えても別のパーツ。
でも、元通り復旧するため、接着剤で無理やり固定。
もうどうにでもなーれ。
そんな感じで、手と足と床をオイルまみれにしながら、何とか修理完了。
あとは接着剤が乾いてから組み立てるだけ。
流石に今日の話にならないので、明日の昼から作業再開ってことに。
正直、かなり疲れた。
後半は無駄に笑いが止まらなかったし(笑
多分、人間は極度に疲弊すると、自然と笑いがこみあげてくるんだと思う。
(独り言)今日は姫にお願いしてたはずだが。あるいは姫の悪戯?
ともかく、1300時に実験を初めて、1700時頃には終われてたはずが、気が付けば2000時。
チャリで帰宅途中に雨の降られたのは、もういいだろう。
(独り言)雨女の悪戯なら、あとでちゃんとお仕置きがいるよね……ふふ
ともかく。
なんか最近調子が悪い、っていうのと。
今日の件に関しては、俺の責任になる部分はほとんどないと思うぞ。
誰でもよかったんだけど、たまたま俺だっただけ。
それならそれで、じゃあなんで俺ばっかりジョーカーを引いてるんだよ、とか思うけどさ。
明日は金曜日。
昼から実験の続きと、夕方はTA。
あとは飲みに行く。飲まずにやってられるか。
(独り言)姉さんにも付き合ってもらいますからね。覚悟してくださいね。
以上。
―悲劇だって、喜劇に変えられる―
絶賛「俺を虐める強化月間」中。
世界規模で俺を虐める、という目的のもと、謎の機関が手回しして俺を追いつめているに違いない。
多分、連中は世界線を操作して、俺に都合が悪くなるように仕向けているに違いない。
そんな妄想が現実になりつつあるような気がする。
正直、これを偶然と呼ぶなら、木から落ちたリンゴが地面にぶつかるのも偶然と呼んでいいと思う。
そんな今日は木曜日。
午前中は輪講があるので、それに合わせて研究室へ。
当然、雨。
3日連続で雨、って時点で十分に俺に対する嫌がらせが成立している。
(独り言)雨女の話を最近してないけど、ちゃんと覚えてるぞ。
昼食を食べて、午後からは実験。
昨日のトラブルを修復して、熱電対を装着。
今度はちゃんとうまくいって、ようやく実験開始。
極力装置に触れないように頑張って、フッシーに操作の大半を指示するお仕事。
まあ、それでも一部触ったりもしたけど。
でも、一応熱処理終了までは(多少のトラブルはあったものの)概ね順調。
だから、油断してた。
熱処理を終えて、試料を取りだし、装置を元通りに復旧して、最後の真空引き。
電源を入れて、バルブを回せば、ロータリーポンプが始動して……始動……始動しろよ!!!
なんだよ、さっきまでちゃんと動いてたじゃねぇか!
なんで今とまるんだよ、どうしてさっきまで動いてたんだよ!
如何ともしがたいので、先生に相談。
取り敢えず狭いところからロータリーポンプを取り出して、確認してみることに。
その際に、ホースを取り外さなきゃならないんだけど、どうやって止まってるのか確認するためホースを触ったらいきなり口金が破損。
いやいや、破壊するほど力入れてねぇし、とか思いながらよくよく確認すると、過去に破損した部分を接着剤で止めてあっただけという、何とも杜撰な感じで。
どうやら、過去の先輩方の(負の)遺産らしい。
何はともあれ、取り出したポンプを調べて。
オイルが怪しいってことで、交換のためにキャップを外すと、黒いオイルがドバーって吹き出す始末。
おかげさまで、手がドロドロに。
いや、それ以前に、ポンプから漏れたオイルで床が油まみれになってて、足が滑りまくるんだけどね。
聞けば、このオイル、数年来(少なくとも5年程度は)交換してなかったらしく。いや、駄目だろ。ロータリーポンプのオイルって割と頻繁に交換するもんだろ。
ともあれ。
真っ黒のオイルを取り出して、新しいオイルを注入……どれぐらい入れんの?
先生曰く、液面計があってそこで確認できるらしいが、あふれる寸前まで入れても液面計は反応なし。
ああ。そうか。液面計も死んでるんだね。
オイルも入れ終わったので、取り敢えず試運転。
どこにもつないでないので、ほんの一瞬だけ始動。
あっさり動き始めるポンプ。排気側から盛大にオイルを噴きながら。
取り敢えず、一つ目。
ポンプが止まったのは、オイルの劣化が原因。
となると、別に俺が弄ったせいでもなんでもなくて、ほんとに偶然に俺が操作してたタイミングで止まっただけ。
そして、二つ目。
取り敢えず、オイル抜け。
なんだかんだでオイルを抜いて。
あとは壊れた口金を何とかする作業。
交換パーツとかは無いので、取り敢えずの復旧のため、過去の先輩にならって接着剤で固定することに。
そのため、一度綺麗に掃除する必要があるんだけど。
接着剤を剥がしたパーツをどうおいても噛みあわない。
いったい何をどうやったらこういう組み合わせで接着しようと思えるのかわからんが、どう考えても別のパーツ。
でも、元通り復旧するため、接着剤で無理やり固定。
もうどうにでもなーれ。
そんな感じで、手と足と床をオイルまみれにしながら、何とか修理完了。
あとは接着剤が乾いてから組み立てるだけ。
流石に今日の話にならないので、明日の昼から作業再開ってことに。
正直、かなり疲れた。
後半は無駄に笑いが止まらなかったし(笑
多分、人間は極度に疲弊すると、自然と笑いがこみあげてくるんだと思う。
(独り言)今日は姫にお願いしてたはずだが。あるいは姫の悪戯?
ともかく、1300時に実験を初めて、1700時頃には終われてたはずが、気が付けば2000時。
チャリで帰宅途中に雨の降られたのは、もういいだろう。
(独り言)雨女の悪戯なら、あとでちゃんとお仕置きがいるよね……ふふ
ともかく。
なんか最近調子が悪い、っていうのと。
今日の件に関しては、俺の責任になる部分はほとんどないと思うぞ。
誰でもよかったんだけど、たまたま俺だっただけ。
それならそれで、じゃあなんで俺ばっかりジョーカーを引いてるんだよ、とか思うけどさ。
明日は金曜日。
昼から実験の続きと、夕方はTA。
あとは飲みに行く。飲まずにやってられるか。
(独り言)姉さんにも付き合ってもらいますからね。覚悟してくださいね。
以上。
―悲劇だって、喜劇に変えられる―
はいどうも。
ホントに酷いザマです。
運が悪いのも、ここまで来ると冗談で済んでません。
というか、寿命すれすれのものを、ことごとく俺がとどめを刺して回ってる状態。
そして、変な軽口叩いたら、それが実現しかねないので、口を慎む方針で。
今日も、廊下で「まああとは壊れるとしたらバルブ周りぐらいだし」とか言ってたら、バルブじゃないけどポンプが壊れたからね。
死亡フラグ回収乙、ってやつ。
ひでぇ。
取り敢えず、お口直しにアネカノやって寝ようと思う。
以上。
ホントに酷いザマです。
運が悪いのも、ここまで来ると冗談で済んでません。
というか、寿命すれすれのものを、ことごとく俺がとどめを刺して回ってる状態。
そして、変な軽口叩いたら、それが実現しかねないので、口を慎む方針で。
今日も、廊下で「まああとは壊れるとしたらバルブ周りぐらいだし」とか言ってたら、バルブじゃないけどポンプが壊れたからね。
死亡フラグ回収乙、ってやつ。
ひでぇ。
取り敢えず、お口直しにアネカノやって寝ようと思う。
以上。
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