若干人間性の問題が垣間見られる日記。
主に行間を読む日記。
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傾注。
どうにも、俺はトラブルを運ぶ人間らしい。
先月は俺自身に降りかかるものが大半だったが、どうやら今月は俺の周囲にいる人間に降りかかることになったらしい。
今日もそれのおかげで、危うく5時限目に遅れるところだった。
(独り言)姉さんが守ってくれた分が他人に?ならいい…のか?(笑
そんな今日は木曜日。
昨日の実験が流れた関係で、その分を今日に延期する感じで。
まあ、当然の如く昼過ぎまで寝ていたのはこの際どうでもいいじゃないか。
(独り言)いい夢見られたし(笑)。どうも「姉です」が効いてる感じ
学科棟前で友人数名と合流、しばらく話して、研究室へ。
先輩と合流して本日の実験開始。
今日はシリコニット炉で試料の熱処理。
特製の石釜で550℃で2時間、チンする作業。ちょっち違うが、大体あってる。
前回までと同じく、実験そのものは先輩が行い、俺はそれを見学する作業。
とりあえず、実験で使う器具を洗浄するところから。
HF(フッ化水素酸)とHNO3の混合溶液で。わー、危ないな(棒読み
洗浄して、シリコニット炉の電源を入れて、温度が落ち着くまで待機。
550℃に設定して、15分ほど経過。
ちょっち足らないので、設定を552℃に変更して……変更直後から何故か15℃ほど温度が下がる。Why?今上昇させる操作をしたんだぞ?
先輩曰く、「この程度はよくある」らしい。いや、普通無いだろ(笑
とりあえず、温度設定装置で見る限り、炉内の温度は550℃前後で安定した模様。
そこで、詳細な温度を計るため、熱電対を挿入……570℃だと!?
待て待て、誤差がどうの、ってレベルじゃねぇぞ(笑
流石にこのあたりから先輩も驚き始める。
先ほどの教訓から、炉の温度設定を弄るととんでもない事になりそうなので、このままArガスを流し始めて、炉内の温度が下がることを期待することに。
操作を教わるため、先輩がArガスボンベの元栓を開いて、メータが動くのを見……動くのを……動かねぇ!?
この期に及んで、まさかのガス欠。
幸い、ボンベそのものはちょっちはなれた場所に保管されてるので、先輩と協力してえっちらおっちら交換。
漸く交換し終わって、Arを流し始める。
しばらくすると温度は落ち着いてきたので、一安心して、後は炉の温度が安定するまでまたしばらく放置。
先ほどの洗浄作業で出た廃液等を始末して、5分後に部屋に戻る。
さて、温度は……また570℃!?しかもなんか、Arガス止まってねぇか?
……どうやら心優しい別の先輩が実験中だと気付かず止めてくださった模様。
という事で、仕切りなおし。
また5分待って、今度はちゃんと550℃で安定している事を確認。
それから試料を板に載せて、炉の中へ。
後は、2時間後に……先輩?なんか顔色が…
「試料が(板から)落ちた……」
……あらまー…
炉の中にはガラス管が入ってるんだけど、何せ試料は10gの重さで傷がつくような半導体試料。何かで引っかきだすわけにも行かず…
……あれ、じゃあイチからやり直し?
流石にコレには先輩も凹んだ模様。
そりゃそうだ。
……という、極めてファンタスティックな状況に陥ったため、今日はココで終了。
まだ見習い中の俺はいいとして、先輩は来週月曜のゼミまでにある程度の結果は欲しいところで、このタイミングでコレは痛い。
土日も頑張るそうで、俺もちょっち参加予定。
そんな実験があったわけで、危うく5時限目に遅刻しかけた。
まあ、その5時限目はほとんど話も聴かずにゼミ資料かいてたんだけどね(笑
(独り言)一瞬、iPodで音楽を聴こうかと思って、思いとどまった(笑
明日は金曜日。
今のところフリーなんだけど、どうしようかな。
どこかに出かけてもいいんだけど…
以上。
-生きる理由は、他にいくらでもある-
どうにも、俺はトラブルを運ぶ人間らしい。
先月は俺自身に降りかかるものが大半だったが、どうやら今月は俺の周囲にいる人間に降りかかることになったらしい。
今日もそれのおかげで、危うく5時限目に遅れるところだった。
(独り言)姉さんが守ってくれた分が他人に?ならいい…のか?(笑
そんな今日は木曜日。
昨日の実験が流れた関係で、その分を今日に延期する感じで。
まあ、当然の如く昼過ぎまで寝ていたのはこの際どうでもいいじゃないか。
(独り言)いい夢見られたし(笑)。どうも「姉です」が効いてる感じ
学科棟前で友人数名と合流、しばらく話して、研究室へ。
先輩と合流して本日の実験開始。
今日はシリコニット炉で試料の熱処理。
特製の石釜で550℃で2時間、チンする作業。ちょっち違うが、大体あってる。
前回までと同じく、実験そのものは先輩が行い、俺はそれを見学する作業。
とりあえず、実験で使う器具を洗浄するところから。
HF(フッ化水素酸)とHNO3の混合溶液で。わー、危ないな(棒読み
洗浄して、シリコニット炉の電源を入れて、温度が落ち着くまで待機。
550℃に設定して、15分ほど経過。
ちょっち足らないので、設定を552℃に変更して……変更直後から何故か15℃ほど温度が下がる。Why?今上昇させる操作をしたんだぞ?
先輩曰く、「この程度はよくある」らしい。いや、普通無いだろ(笑
とりあえず、温度設定装置で見る限り、炉内の温度は550℃前後で安定した模様。
そこで、詳細な温度を計るため、熱電対を挿入……570℃だと!?
待て待て、誤差がどうの、ってレベルじゃねぇぞ(笑
流石にこのあたりから先輩も驚き始める。
先ほどの教訓から、炉の温度設定を弄るととんでもない事になりそうなので、このままArガスを流し始めて、炉内の温度が下がることを期待することに。
操作を教わるため、先輩がArガスボンベの元栓を開いて、メータが動くのを見……動くのを……動かねぇ!?
この期に及んで、まさかのガス欠。
幸い、ボンベそのものはちょっちはなれた場所に保管されてるので、先輩と協力してえっちらおっちら交換。
漸く交換し終わって、Arを流し始める。
しばらくすると温度は落ち着いてきたので、一安心して、後は炉の温度が安定するまでまたしばらく放置。
先ほどの洗浄作業で出た廃液等を始末して、5分後に部屋に戻る。
さて、温度は……また570℃!?しかもなんか、Arガス止まってねぇか?
……どうやら心優しい別の先輩が実験中だと気付かず止めてくださった模様。
という事で、仕切りなおし。
また5分待って、今度はちゃんと550℃で安定している事を確認。
それから試料を板に載せて、炉の中へ。
後は、2時間後に……先輩?なんか顔色が…
「試料が(板から)落ちた……」
……あらまー…
炉の中にはガラス管が入ってるんだけど、何せ試料は10gの重さで傷がつくような半導体試料。何かで引っかきだすわけにも行かず…
……あれ、じゃあイチからやり直し?
流石にコレには先輩も凹んだ模様。
そりゃそうだ。
……という、極めてファンタスティックな状況に陥ったため、今日はココで終了。
まだ見習い中の俺はいいとして、先輩は来週月曜のゼミまでにある程度の結果は欲しいところで、このタイミングでコレは痛い。
土日も頑張るそうで、俺もちょっち参加予定。
そんな実験があったわけで、危うく5時限目に遅刻しかけた。
まあ、その5時限目はほとんど話も聴かずにゼミ資料かいてたんだけどね(笑
(独り言)一瞬、iPodで音楽を聴こうかと思って、思いとどまった(笑
明日は金曜日。
今のところフリーなんだけど、どうしようかな。
どこかに出かけてもいいんだけど…
以上。
-生きる理由は、他にいくらでもある-
はいどうも。
きせかえを行った壬姫、もといiPodですが。
外でも、人目の少ない場所では比較的普通に使えますが、流石に講義中とかなると痛いですね。心が。
さて、「姉です」ですが。
とりあえず、ココでの表記は「」付きで表記していく事にしようかと思います。括弧がないと見づらいし。
それはともかくとして、最初はあや姉ちゃんルートです。
でもまあ…このゲームに関しては正直レポートが必要かどうか、かなり微妙な線かと(笑
このお家のお姉さん方は大概Sですね。なんだかんだ理由をつけて可愛がってくれます。主人公が引くぐらい(笑
まあ、それはそれで、「そういうゲームなんだな」と割り切れるので、いいっちゃいいんですが。
とにかく、目下あや姉がお気に入りなので、ちょっち進めてみましょうか。
以上。
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きせかえを行った壬姫、もといiPodですが。
外でも、人目の少ない場所では比較的普通に使えますが、流石に講義中とかなると痛いですね。心が。
さて、「姉です」ですが。
とりあえず、ココでの表記は「」付きで表記していく事にしようかと思います。括弧がないと見づらいし。
それはともかくとして、最初はあや姉ちゃんルートです。
でもまあ…このゲームに関しては正直レポートが必要かどうか、かなり微妙な線かと(笑
このお家のお姉さん方は大概Sですね。なんだかんだ理由をつけて可愛がってくれます。主人公が引くぐらい(笑
まあ、それはそれで、「そういうゲームなんだな」と割り切れるので、いいっちゃいいんですが。
とにかく、目下あや姉がお気に入りなので、ちょっち進めてみましょうか。
以上。