2011/12/14 (Wed) 一つ片付き、一つ増え

傾注。

待ち時間が長い、ってのは割と耐えられるほうだと思ってた。
でも、さすがに3時間は長かったやね。
しなきゃならんことは山積みだったので、実際に暇を持て余したのは1時間ぐらいだったけど。
（独り言）しかも、残りの1時間は主にタマ姉との会話に費やしてるし（笑
そんな今日は水曜日。
普段なら何のことはない、だらけた一日になるはずなんだが、今日はちょっち。
中間発表とかいうイベントが。ががが。

そんなわけで、昼過ぎに研究室に到着。
直前にケンタッキーで買ってきたツイスターを携えて。

とりあえず、1630時の発表まで数時間の空き時間があったので、まずは個人的な用事を片づける。
日本銀行券を近くの端末からダウンロードして、同じくアウトプットした学割証とともに窓口にシュゥゥゥーー!!
別にエキサイティンでもなんでもなく、新幹線の切符をゲット。
ちなみに、特急券は片道だけ。京都までの道のりをどうするかはシヅクと要相談。
……はたして俺はひとりで新幹線に乗れるんだろうか、かなり不安なんだが（笑
（独り言）この場合、姫よりもタマ姉を頼ったほうが確実っぽいな。
その後、しばらく研究室でだらけて、中間発表の会場へ。
何のことはないポスター発表。
しかも、内容はスッカスカ。
隣のA4のポスターなんかと見比べるとさらにアレ。

とはいえ、別に内容がないわけじゃなくて、書いてあることの倍ぐらいは説明しなきゃならんわけで。
おかげさまで、のどがカラカラに。
来年以降、あの部屋に給水所ぐらいセットしておいてほしい。俺は使えないけど。

3人の先生方に個別に説明して。
そのあと、研究室の後輩にも説明。彼らが一番熱心に聞いてた、ってのは一体。
そして、フッシーが現れなかったってのも一体……

説明自体は一本筋で単純明快、学会や研究会でも「わかりやすい」と評判の研究なので、特段つまるところもなく。
質問への回答も、嘘じゃない範囲で適当に（この場合の「適当」は「適切」であって「テキトー」ではない）受け答えられたのではないかと。
流石に1年がかりで山ちゃんとほぼ対等に討論できるだけのスキルを身に着けただけのことはある（笑
（独り言）タマ姉相手に練習してたとか、そんなのはないぞ。きっと。たぶん。
発表が済んだら、山ちゃんの部屋ですこしお話。
来年春の学会関連で、予稿を来年頭に出さなきゃいけないとかで、その打ち合わせ。
何しろ、データが出てない状態でどうにかしようっていうんだから、いろいろ難航しそうな予感。
面倒事を極力回避すべく、山ちゃんとの会話をそれとなく誘導して。
それでも結局、最低限の面倒事は残っちゃったんだが、そこは妥協しておくところだろう。
（独り言）結局、姫やタマ姉に投げることになると思うし（笑
全部終わったのが2000時前。
それから帰宅して夕飯食べて。
少し寝たら日付が変わるところとか、もうすでにいろいろとアレ。

明日はおなじみ、山下Pの陰謀で1時限目から。
面倒事は全力で回避する。

以上。

―たぶんそれは、なんてことはない、普通の世界―

はいどうも。

某スーパーコンダクティングな研究をしていらっしゃる皆様方がここを見ているそうで。
セミコンな俺としては、まあ、お好きにどうぞ、ってところだけど。
カウンターの勘定が合わなかった理由がわかってよかった。

まあ、だれが見ていようが、見ていまいが、書くことは変わらずアレな感じで。
末期の義姉中毒患者が好き好きタマおねえちゃんするだけ。

本当の問題は、この「すき好きタマおねえちゃん」が割と冗談になってない、ってこと。
病気は早期発見が重要らしいが、そういう意味では完全に手遅れ。5年前に適切な処置を受けておくべきだったと思う。

もし、5年前のあの日、ちょっとした出来心を起こさなければ。
あの日、ISAFが本文をドラッグで選択反転させなければ。
すべては変わっていたのかもしれない。
「でも、そうはならなかったんだよ。だから、この話はここでおしまいなんだ」


……まあ、今となっては逆に感謝かもしれないが。
さもなくば、ここ1年で3回は死んでた自信がある。

以上。