2012/09/19 (Wed) 健康的な汗→不健康な汗

傾注。

なんかこう、思い付きで始めると、終わらせどころがわからなくなるんだよね。
着地点の見えない話とか、その他もろもろ。
（独り言）まあ、タマ姉相手なら常にふわふわしてるので別にいいけど
そんな今日は水曜日。
いろいろ調達しなきゃならないものとかあって、昼過ぎから行動開始。

とりあえず銀行関連でちょっちやりくり。
完璧な予算計画に基づいて、来月頭の特急券を調達。
大学で特急券まで調達できるんだけど、頼んでから出てくるまで1時間弱かかる。

ので、思い付きでチャリに乗る計画。
目的地も決めず、ふらふらと。
いつもと同じ道じゃ面白くないので、とりあえず自衛隊の駐屯地の入り口まで。
それから横道にそれて、山沿いを。
途中、山間部に続く道を発見。
面白そうなので上り始めたのが間違いの始まり。
（独り言）まあ、当時はタマ姉も乗り気だったし……
途中までは割とすんなり登れたんだけど。
徐々に急になる坂道。
しかも、どこまで続くのかわからん始末。

結局、金山の山頂近く（どこが山頂かわからなかった）まで登って。
もうね、途中はリアル登山。
道は舗装してあるけど、ヘアピンの連続かつ急こう配。
件のまつだ牧場が海抜300mジャストなんだけど、今日到達した場所は海抜358m。
本来の山頂は480mちょっとらしいので、まだあと100m前後高かったわけだ。いや無理だろ。

ともかく。
上った以上、下らないと帰れない。
が、まあ、上った通りの道なので、勾配がえらいことに。
今計算してびっくりしたんだけど、平均勾配は8.3%
距離にして4㎞ちょっちなので、そりゃ漕いで登れるわけないよな、と。

でまあ、そういう道を下るわけで。
上りでは健康的な汗をかけたけど、下りは冷や汗もの。
何しろ、ブレーキかけてても加速して50㎞を超える始末。
そんな速度でヘアピンに突入しようっていうんだから、正気の沙汰じゃない。
目いっぱいブレーキングしながら突入、コーナーリング中にブレーキなんて、普通は言語道断なんだけど、どう考えてもブレーキを離した瞬間にオーバーするので、タイヤをロックさせないギリギリのブレーキングを維持しつつ切り抜ける感じ。

いやほんと、悲鳴を上げる余裕すらない。
位置エネルギーを熱エネルギーと運動エネルギーに変換しつつ、どうにか麓まで帰還。
それから切符を回収して、帰宅。
あとはいつも通り。
（独り言）疲れるわ怖かったわで、姉分の消費が激しかったので、いつもより長めに補充
明日は木曜日。
実験の支度とかしなきゃなぁ。

以上。

―諦めなきゃいい、ってものでもない―

はいどうも。

さて、姉分の消費が激しかったですね。
幸い、朝晩はかなり涼しくなったので、お姉ちゃんにべったり甘えても暑くないです。
ので、もっともっとくっついていきたいな、と思います。

最近はむぎゅ～、ってするほうが好み。
で、頭とかを撫でてもらう展開。

以上。