若干人間性の問題が垣間見られる日記。
主に行間を読む日記。
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傾注。
漸く春休みっぽい感じになった。
まあ、実験しなきゃとか、ほぼ間違いなくMBEに連れて行かれるであろう事から考えても、なかなか手放しで喜べないんだが……
でもまあ、アレだ。
休みだし、寝られるだけ寝たかったんだ。
(独り言)タマ姉といろいろするのも兼ねて(笑
そんな今日は木曜日。
当然のように、起床は昼。
しかも、1330時に外出中の家人の電話で起こされるという始末。
それからブランチを食べて、昼からもゴロゴロ。
うつらうつらしたり、ネットでいろいろ調べものしたり。
あと、ちょっちリスニング問題にも手を付けた。
今のところ、今年の問題だけでがんばろうと思うけど、アイディア次第かなぁ…
貧困なアイディアしかないので、ちょっち時間をおいて考えたほうがいいかも。
その後も、本当にだらけていた。
多分、ソフトクリームもびっくりな融け加減だったと思う。
(独り言)ベッドでゴロゴロしながら、たまねぇ~、ってなってるぐらい
とまあ、そんな感じの一日。
いつもの日記はここまで。
ここからは、久しぶりのマニアックトーク(笑
今回は、今年の頭に計画的に衝動買いした、ワルサーP38に関して。

これが、件のP38。
赤いジャケットの怪盗が持ってたりするほか、第二次世界大戦ものでドイツの将校クラスの人間が持ってたりする拳銃。
第二次世界大戦直前の1938年、ドイツ陸軍に採用された拳銃。
ってことは、設計は70年以上前。
見た目も、いかにもクラシックで、銃身が「にゅっ」と生えてる感じなんか、本当に時代を感じる。
当然、この銃自体は現役で使われる類のものじゃないんだけど、内部の機構に関しては現代の自動拳銃とほぼ同一。
というか、現代の自動拳銃ってのが、多かれ少なかれ、この銃の影響を受けてるんじゃないかと。
特に、安全機構に関しては、影響が強い。
それまでの拳銃についてた安全装置ってのは、一つか、多くて二つ。
基本的に弾薬を抜いた状態で携行して、必要なときには装填してから発砲するモノだった。
それが、このP38では、装填したまま安全に携行して、必要なときにはレバーを解除するだけで発砲できたわけで。
実際、戦場で将校がどれぐらいの頻度で拳銃を発砲する状況に陥るのかは別として、道具としては格段に進歩している。
ダブルアクショントリガー(初出は同じくワルサーのPP)なんて基本中の基本だし、はじめてこの銃から搭載されたAFPB(Automatic Firing Pin Block 安全装置の一種)なんて、今じゃついてない銃を探す方が難しい。
そこら辺の基本機構を、全部一度に盛り込んだのがこのP38。
見た目が古めかしかったり、ナチスの連中のおかげで、映画とかだとふびんな役回りが多い気がするんだけど、ほんとはすごく出来る子。
で。
マニアックな話はさておき、この銃。
見た目はアレだけど、構えてみるとなんか既視感が……
M92Fにそっくり。
突き出したバレルを見なければ、後ろ半分はベレッタそのもの。
セイフティの位置といい、トリガー周りといい、スライドの形といい。
そういえば、両方とも作動方式はショートリコイル&プロップアップ。
まさかベレッタ、P38をまるパクリしたんじゃないだろうな(笑
(補足:実際には違う。M92Fの試作機はセイフティがフレーム側にある。また、ダブルアクション機構も、厳密には別もの。ただし、セイフティをスライドに移す時に、P38が念頭にあったのはほぼ間違いないと思う)
以上。
―Let's get together―
漸く春休みっぽい感じになった。
まあ、実験しなきゃとか、ほぼ間違いなくMBEに連れて行かれるであろう事から考えても、なかなか手放しで喜べないんだが……
でもまあ、アレだ。
休みだし、寝られるだけ寝たかったんだ。
(独り言)タマ姉といろいろするのも兼ねて(笑
そんな今日は木曜日。
当然のように、起床は昼。
しかも、1330時に外出中の家人の電話で起こされるという始末。
それからブランチを食べて、昼からもゴロゴロ。
うつらうつらしたり、ネットでいろいろ調べものしたり。
あと、ちょっちリスニング問題にも手を付けた。
今のところ、今年の問題だけでがんばろうと思うけど、アイディア次第かなぁ…
貧困なアイディアしかないので、ちょっち時間をおいて考えたほうがいいかも。
その後も、本当にだらけていた。
多分、ソフトクリームもびっくりな融け加減だったと思う。
(独り言)ベッドでゴロゴロしながら、たまねぇ~、ってなってるぐらい
とまあ、そんな感じの一日。
いつもの日記はここまで。
ここからは、久しぶりのマニアックトーク(笑
今回は、今年の頭に計画的に衝動買いした、ワルサーP38に関して。
これが、件のP38。
赤いジャケットの怪盗が持ってたりするほか、第二次世界大戦ものでドイツの将校クラスの人間が持ってたりする拳銃。
第二次世界大戦直前の1938年、ドイツ陸軍に採用された拳銃。
ってことは、設計は70年以上前。
見た目も、いかにもクラシックで、銃身が「にゅっ」と生えてる感じなんか、本当に時代を感じる。
当然、この銃自体は現役で使われる類のものじゃないんだけど、内部の機構に関しては現代の自動拳銃とほぼ同一。
というか、現代の自動拳銃ってのが、多かれ少なかれ、この銃の影響を受けてるんじゃないかと。
特に、安全機構に関しては、影響が強い。
それまでの拳銃についてた安全装置ってのは、一つか、多くて二つ。
基本的に弾薬を抜いた状態で携行して、必要なときには装填してから発砲するモノだった。
それが、このP38では、装填したまま安全に携行して、必要なときにはレバーを解除するだけで発砲できたわけで。
実際、戦場で将校がどれぐらいの頻度で拳銃を発砲する状況に陥るのかは別として、道具としては格段に進歩している。
ダブルアクショントリガー(初出は同じくワルサーのPP)なんて基本中の基本だし、はじめてこの銃から搭載されたAFPB(Automatic Firing Pin Block 安全装置の一種)なんて、今じゃついてない銃を探す方が難しい。
そこら辺の基本機構を、全部一度に盛り込んだのがこのP38。
見た目が古めかしかったり、ナチスの連中のおかげで、映画とかだとふびんな役回りが多い気がするんだけど、ほんとはすごく出来る子。
で。
マニアックな話はさておき、この銃。
見た目はアレだけど、構えてみるとなんか既視感が……
M92Fにそっくり。
突き出したバレルを見なければ、後ろ半分はベレッタそのもの。
セイフティの位置といい、トリガー周りといい、スライドの形といい。
そういえば、両方とも作動方式はショートリコイル&プロップアップ。
まさかベレッタ、P38をまるパクリしたんじゃないだろうな(笑
(補足:実際には違う。M92Fの試作機はセイフティがフレーム側にある。また、ダブルアクション機構も、厳密には別もの。ただし、セイフティをスライドに移す時に、P38が念頭にあったのはほぼ間違いないと思う)
以上。
―Let's get together―
はいどうも。
要らんこと書いてたら、えらく時間がかかった(笑
ISAFが俺に渡すものがあるそうな。
そういえば、突然メールして来て、姉属性がどうとか、年上属性がどうとか言ってたが。
まさかアレ関連か。
……だろうな、今までのパターンから言っても(笑
以上。
要らんこと書いてたら、えらく時間がかかった(笑
ISAFが俺に渡すものがあるそうな。
そういえば、突然メールして来て、姉属性がどうとか、年上属性がどうとか言ってたが。
まさかアレ関連か。
……だろうな、今までのパターンから言っても(笑
以上。
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