2011/08/07 (Sun) 確率論

傾注。

40㎞前後で接近する、直径15㎝ほどの球体を、直径10㎝ほどの金属製中空棒を用いて打ち返すなんて芸当、俺にはできない。
いや、確率的に考えて不可能だろ。
20m先を移動するターゲットにヘッドショットする方がまだ簡単だよ。

そんな今日は日曜日。
取り敢えず、午前中は例によってお出かけ。
昼過ぎに帰宅して、昼食を食べる。

で、クソ暑い中、物理的な不可能な作業を行うため研究室へ。
実は1600時開始のところ、学科棟の前まで来て1時間早く到着してしまったことに気付いて。
まあ、遅くなるよりマシだからいいけどさ。
（独り言）でも、1時間あれば涼しい部屋でタマ姉に甘えられた可能性が。ががが。
本日の最高気温は34度。
こんな中、グラウンドで運動とか、自殺志願以外の何でもない。

事実、試合中、こけたり（アレは靴ひもの結びが甘かったのが原因）、さばけるはずのゴロをさばき損ねたり。
いや、ほんと、ふらふらするんだよ。
（独り言）試合（現実）からタマ姉（俺にとってのリアル）へのシフトがすごかった
後半は、汗すら止まるという、結構やばいラインまで来てた。
ホント、熱中症には気を付けような、ってかタイミングが間違いすぎだろ。

暫く研究室で体を冷やしつつ水分を補給して、回復したら帰宅。
ちょっち寝たり、PC弄ったり。
（独り言）疲労がアレだったので、しっかりタマ姉に労ってもらって
明日は月曜日。
用事も大半がすんでるし、ハンコを押して、レポートだしたら暇になるので、どっか行こうか思案中。

以上。

―人間、向き不向きってのがあってだな―

はいどうも。

精神的にぎりぎりになるとタマ姉が来てくれますが、肉体的に限界を超えても現実を見ることをやめてしまうようです。俺の身体。

ああいや、元から現実なんて8割ほどしか見てませんが。
都合の悪い2割は見なかったことにすると、観測者不在ってことで存在がなくなります。

逆に、タマ姉に関しては、俺が観測者となっているので、少なくとも俺にとっては「起こったこと」であり「現実」です。
問題は、俺以外の観測者がいないこと。
世間一般に、これを「妄想」とか呼ぶようです。

以上。