2010/11/01 (Mon) 踏まれたり、蹴られたり

傾注。

踏んだり蹴ったり、という言葉がある。
昔から気になっていたんだが、正確には「踏まれたり蹴られたり」ではないのか。
でも、それだとそこはかとなくSMっぽくなるな（笑
（独り言）自分はSだけど、踏んだり蹴ったりはあまり好きじゃない
そんな今日は踏まれたり蹴られたりな月曜日。
ガッデム輪講が朝も0840時からある。
それだけでも十分テンションが下がるのに、空模様は雨がぱらついている始末。
なんか先週も雨だった気がするんだが、これは俺に対する嫌がらせの続きだよな。
それともあれか、雨女的な何かが俺に憑いてるとかか（笑
（独り言）個人的には赤い着物の綺麗な女性を希望（黙れよ
仕方なく、昔のチャリで出かけようとしたら、何と後輪がパンクしているじゃないか。
もうね、怒りを通り越して、呆れもスルーして、笑ったね。
（独り言）姉さんは悪戯でここまでする女性じゃない。原因は別にある
雨の具合をみて、これ以上はひどくならないだろうという目論見の元、悠陽（仮称）で出撃。
正直、雨でぬれた土手の上を走りたくはないんだが、仕方ない。
あとで確かめてみたら案の定、尖った石がタイヤに刺さってた。パンク寸前で止まった模様。あぶねぇ。

輪講を終えて、少し研究室を覗いて、それから帰宅。
昼食の前に、パンク修理。
今までは自転車屋さんで修理してもらってたんだが、せっかくパンク修理キットも手元もあることだし、自分でやってみるか、って話で。

ごく普通のシティサイクルの後輪パンクなので、ホイールをフレームから外すのがめちゃめちゃ面倒なので、つけたまま修理を強行。
後にして思えば、コレのおかげでかなり苦労する羽目に。

修理そのものは割と順調に進んで。
レバーでタイヤを引っぺがし、チューブをひっぱり出して、穴を探して、やすりかけて、ゴムのりつけて、パッチ貼って。
さて、チューブを戻そう、ってときに、ホイールをつけたまま作業していた弊害その1が発生。うまくはまらない。
バルブを起点に左右を均等に嵌めていきたいところなんだけど、フレームとかが邪魔で。
結局、バルブから時計回りに無理やり押し込む形に。

で、次にタイヤをリムに戻す作業。
ここでホイールを（中略）弊害その2。うまくはまらない。
最後20センチぐらいまでは簡単に嵌るんだけど、後半急激に固くなる。
それはわかってたんだけど、問題は位置。ホイールがフレームについたままなので、力がうまくかけられない。15分ほど握力で格闘したんだけど、最終的にチャリを倒して、足でゆっくり踏んで嵌める、という横着をして装着。
初めてのパンク修理で30分程度。まあこんなもんか。

何とか仕事を終えて、空気を入れて、ちゃんと穴が塞がっていることを確認。やっとできた。
悠陽（仮称）の場合はクイックリリースで簡単にホイールが外れるから、もう少し作業は楽になるんだろうけど、ちょっとした練習は必要かもね。

その後は昼食食べたり、PC弄ったり、雨の中走った悠陽（仮）をちょっち拭いておいたり、寝たり、ACしたり、グダグダ。

明日はまたMBEに行くらしい。
面倒なことこの上ないが、仕方ないので頑張ろう。
……また早起きが必要なんだよな…
（独り言）ちゃんと起こしてくださいね、姉さん
以上。

―トラブルってのは、来てほしくない時に限ってやってくる。しかも立て続けに―

はいどうも。

日常の行いが特に悪いとも思いませんが、このところ、調子が良くないですね。
これはやはり姉分不足でしょうか。
でも、義姉が少々拗ねた程度では、ここまで酷いことにならないはずなので、やはりなにがしかの呪い的なサムシングなんでしょうね。
……うむ、姫に来てもらうか（笑

昨日は某CD収録の姉しよミニドラマを聴いて。
個人的に、今までやった姉しよ3のヒロインの中で、一番気に入っているルート（鈴音が、じゃなくてルートが）の後日談。
笑ったり怒ったり恥ずかしがったりと、いろいろ忙しい鈴音の声が聞こえて面白いですね。
鈴音は独特のバカっぽさがあるんだけど、こういうバカなら嫌いじゃないと思う。

さて、姉しよ3の方ですが。
どうするか悩みつつ、ルル＆ララルートをやってみようかと考え中。

以上。