忍者ブログ
若干人間性の問題が垣間見られる日記。 主に行間を読む日記。
[214] [215] [216] [217] [218] [219] [220] [221] [222] [223] [224]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

傾注。

本日は3日目である。
まず交戦状態に陥ったのが数学β大規模作戦群。
宣戦布告時にある程度の兵力を公開することを国際法で義務付けてる中、この作戦群は虚偽報告をし、公開された兵力範囲以外の兵器を投入してきた。
国際法で使用が禁止されている一次変換砲や1400ポンド点範囲爆弾等を大量に投下、適合装備を持たない我々を虐殺した。
これに関しては後日国連にて集中非難決議案を出すこととなった。

その15分後に、英語S艦隊が接近。
我が海上自衛群が迎撃に当たったが、圧倒的な火力さ、15分前の惨敗による士気の低下によって十分に機能せず、結局航空支援隊の補給路空爆まで防戦一方となってしまった。

数学βに関しては毅然とした対応を取ることとなる。

地理連隊、英語R艦隊、化学b航空攻撃隊の接近が確認されている。
戦闘部隊到着まで8時間。
各員、徹底抗戦せよ。

以上。

―負けると思ったときに初めて負ける。―
PR
傾注。

本日はつかの間の休息である。
というわけで、しっかり休むべく…雨だぜ?

午前中は所用で出かけなければならないのだが、雨だから結構テンションが下がる。
さがるさがるさがるさがる…。

というわけで。
何となく朝からテンションに水を差された感じなのだが。

結局ほとんど何も出来ていない。
やる気が一瞬起きるが、5秒後には眠気に変わってる。
が、対して熟睡も出来ないので、結局何も変わらない。


はあ、後3日は戦争だよ。
やってらんね。

以上。

-切り替えが出来る人になろう。―
傾注。

今日は当初の見込みどおり激戦となった。
いや、正確には一方的に攻撃を受け続けた。

最初に口火を切ったのは古文陸戦師団。
中間戦争時から更に強化された記述砲等で武装していた。
しかし、こちらとて負けてばかりではない。
アクセス級空母からの艦載機や、授業ノート砲等で応戦し、何とか撃退に成功した。

しかし古文陸戦師団の撤退からわずか15分後に、数学α大規模作戦群が大挙して押し寄せてきた。
小型の小問高角速射砲や自走式大型積分砲等を惜しげもなく大量投入して物量で攻めてくる、いわゆるステイツの戦法を取ってきた。
命中精度はともかく、かなりの数、重量だったので1次防衛線をやすやすと突破された。
第二次防衛線で食い止めるべく最大兵力を投入し、事態の収拾に乗り出したが、時は既に遅く、あえなく時間切れとなった。

時間切れによる敵撤退の報を聞き安堵するまもなく今度は物理航空攻撃隊による爆撃が行われた。
我々の間では円運動中隊、単振動中隊を中核に据えた混成旅団によるピンポイント爆撃を警戒していたが、敵は電磁気中隊で過半数を占める旅団による無差別爆撃を行ってきたため、完全にウラをかかれるかたちとなる。
抽象的な「どうなるか」という文末を用いた問題文で広範囲を火の海にし、非武装地帯(DMZ)に焼夷弾の雨を降らせた。
結局、数学αを迎撃していたときに出撃していた艦載機が敵補給路を破壊し、何とか防衛線を維持できたが、展開中の地上部隊の7割を失うこととなった。

今回はその地上部隊に配属されていたスミス特技下士官の家族に当てた手紙を掲載する。

スミス下士官の手紙------------
やあ、父さん、母さん、元気かい?
この手紙が届いたときには俺はまだ生きてるから、心配要らないよ。
この間、遂に戦闘部隊に配属されたんだ。
とは言っても、まだ非武装地帯の警備だけど。
戦闘地域でもないし、上官のミラー中尉もいい人だから、やっていけそうだ。
そうそう、この間送ってもらったチョコクッキー、美味しかったよ。
仲間のリックと取り合いになっちまったんだ。
そのリックも、昨日戦闘地域に送り出されて、行方が分からなくなってる。
まあ、あいつのことだから、またひょっこり戻ってくるんだろうな。
また手紙をかくよ。
スミスより
-------------------
彼もDMZ上空でまかれた破砕爆弾の破片を受け、野戦病院に搬送される途中、息を引き取った。
彼の戦闘着のポケットにこの手紙が入っていた。

明日は日曜であるため、侵攻は行わない、との事だ。
この機会に各員はしっかり休息を取り、明後日からの戦闘に備えよ。
以上。

-たやすく覚悟の前に立ちはだかりやがって-
傾注。

本日午前8時30分、第一次期末戦争が勃発した。
本日は初日ということで、各地で熾烈な戦いが繰り広げられた。
大まかには、英語W艦隊が艦砲射撃で海岸線を制圧、直後に現代文陸戦師団が上陸し、更に増援に駆けつけた化学a航空攻撃隊による拠点爆撃が行われた。

防衛一方だった我々は始終不利な展開だったが、それでも抵抗を続け、拠点陥落だけは免れた。
そのための犠牲はあまりにも大きかったが。

ひとりの隊員の手記を掲載しておく。

リック上等兵の手記----------
朝方に軍曹にたたき起こされ、装備を持ち集合するように言われた。
集合場所では既に仲間が集まっていた。
そこで先ほど侵攻があったことを伝えられた。
俺はA分隊に配属されることになった。
敵の現代文陸戦師団と戦うらしい。
軍曹の話では味方の増援は望めないらしい。
それでも行くしかなかった。
大丈夫だ。仲間も一緒なのだから。

戦闘は酷いものだった。
敵の戦力はむらがなかったからだ。
大型記述砲で武装した自走砲が漢字速射砲の援護を受け突撃してくるのだ。
俺の目の前でも速射砲で仲間がひとり蜂の巣にされた。
あいつはいいやつだったんだ。出撃前も、不安がるみんなに声をかけ、勇気付けてくれた。
そんなやつもやられて、一人、また一人と仲間が減っていった。
俺は生きて帰れるのだろうか。

唯一の味方増援と思っていたワーク航空支援隊も上層部の不手際から戦闘地域にやってくることはなかった。
守るだけの戦いがこれほどつらいとは思わなかった。
さっきも記述砲弾が近くに着弾した。
町に残してきた家族に会いたい。

遂にバンカーを維持できなくなった。
さっき軍曹から撤退するように命令があった。
やっと戻れる。家族の下へ。
死んでいった仲間の家族へもいろいろ伝えなきゃならない。
生きて戻らなくては。

-------------------
この手記を記したリック上等兵は撤退中に行方不明となり、彼のものと見られる遺体からこの手記が見つかった。

明日は更なる猛攻が予想される。
というのも物理航空攻撃隊、古文陸戦師団、数学α大規模作戦群が投入されることになっているからだ。
我々はこの攻撃に耐えなければならない。
各員の一層の奮闘を期待する。

以上。

―楽勝…さ…―
傾注。

昨日のブログを読んだ人は「あれ?」とか思ったことだろう。

「どうしてこいつはテポドンについてかたらないんだ?」と。

そう、意図的にかわしていた。
疲れていてそんな気力がなかった、なんていうわけではない。
そうだと思ったやつは今すぐ前に出て目を食いしばれ。

なんと7発も撃ってくれやがったわけだ。
しかしどういうわけか全部日本海の海のもずく、ないし藻屑と消えた。
燃料が足りなかった、意図的に落とした、そもそもあまり遠くまで飛ばすつもりがなかった、地球は青かった、などなどいろいろな憶測が浮かんでくるが、とにかく日本は緊急事態である。

が、俺はもっと緊急事態である。
我々は明日から戦争をするのだ。
第1次期末戦争。
ともすれば我々が滅亡してしまうかもしれない戦争である。
だが我々は決して屈しない。
何故か?
ジャスティスだからだ。


以上。

-悲しみを歌にかえて…―
傾注。

なんだか最近妙な体調が続いている。
決して悪いわけではないのだが、かといって言い訳でもない。
辛うじてまともな状態を保っているような感じだ。

幸い、明日は休みなので、しっかり休んでやろうと思っている。

さあ、ゆっくり寝ることとしよう。

以上。

-疲れたときには寝るのが一番。―
傾注。

今日は本当に眠い。
いや、学校では結構頑張ったんだが、その後が不味かった。
塾があって、帰ってきてからの意識が無い。
ただ気がついたら風呂から上がっていたので、何とか行動していたのだろう。
イマイチ自信が無いが。

最近こんなパターンが多い。
突如記憶が途切れて、ふっと我に返ると何事も無かったかのようにいつものことをしている。
まあ、ボーっとしてるだけなんだろうが。

不味いな。

以上。

-休みが欲しい。-
傾注。

本日はガッデムな雨が降っていた。
超短期間かつピンポイントで豪雨が降る。
空は明るいのに、雷が落ちる。
特に4時限目なんかには至近距離に着弾してそりゃあ大変な騒ぎだった。
「テポドンが当たった」とか、「アメリカのジャスティスだ」とか、「きっとアメリカ国防省の地図には岡山のあたりに平壌とか書いてあって、そこにミサイルを撃ったんだ」とか、「兄貴ィ!」とか何とか。

勿論、全て俺の頭の中だけである。

そんな感じで、梅雨はまだまだ続きそうだ。

以上。

-やれるもんならやってみな。―
傾注。

今日は日曜である。
学生にとってはこれ以上に無い休息日である。
そのはずだったのだが。

課題してねぇ…。

というわけで、課題に取り組むべく、昼からちょっと机についた。
ほんのちょっとだけ。

結局今日も何もせずに終わりましたとさ。
んん。やっぱり日曜は休むに限るね。

以上。

-宝の地図、それ自身が宝物。―
傾注。

今日はなんだかキレがなかった。
昼から「ぼうっ」として。
夕方も「ぼうっ」として。
ゑ?朝?
土曜の俺に朝があると思ってるのか?
思っていたやつは今すぐ前に出て目を食いしばれ。

というわけで、今日も滞りなく過ぎていった。
あしたはどうなることやら。

以上。

-楽勝さ。―
プロフィール
HN:
SIG
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/07/15
趣味:
下記
自己紹介:
身長:自称160cm後半
体重:人命は地球より重い
座高:身長の2分の1以上
趣味:パソコン、サバゲー、機械弄り
苦手:ブロッコリー、カリフラワー
口癖:「プロだから」
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
最新コメント
(07/15)
(07/15)
(07/14)
(01/31)
(01/31)
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(03/28)
(03/29)
(03/30)
(03/31)
(04/01)
カウンター
忍者ブログ [PR]