若干人間性の問題が垣間見られる日記。
主に行間を読む日記。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
傾注。
本日わかったこと:
・山登りはチャリでするものではない
・脱げば寒いし、着れば暑い
・チャリは割と頑丈
・というか、俺、家でおとなしくしとけ
・多分、義姉は物理的に俺を守ってくれる
今日は火曜日。
何の日か知らんが、とにかく休日だったので、朝も0930時からA4とつるんでサイクリングに出かけて。
昨日の雨の影響もなく、天候も程よい感じ。
但し、風は酷い。いや、コースが悪かった、ってのもあるんだが…
家の近くのディオで飲み物を調達したら、百間川を河口まで走り、そのまま児島へ。
地元のチャリダーたちには割と有名な金甲山へ登山開始。
ノーマルのクロスでどこまで頑張れるか、というつもりで登り始めたんだが。
甘かった。
クロスがどう、とかそういう問題じゃない。
いや、厳密にはクロスだから余計に、っていうところもあるんだろうが、根本的にガッツが不足している。
上り。ひたすら登り。超ヒルクライム。
途中何度か心が折れて、足をつく始末。もうね、あれはライフワークか何かにするべきだ。
あの坂をすいすい上るチャリダーの皆さんには脱帽。
(独り言)義姉の声らしきものも聞こえてはいたけど、判別できないほど
A4なんかはすいすい上っているあたり、根本的に体のつくりが違うのだな、と実感。
紆余曲折を経て、何とか40分程度かけて登頂。
こんな具合の景色が広がる。

遠くに見えるのは岡山市。岡山や倉敷、瀬戸内市の一部まで一望できる。

こっちは南側。瀬戸内海がこんな感じで眼下に。なかなかの絶景。
そこでしばらく写真撮影だの回復だのを行い、今度はダウンヒル。
登ったんだから下るんだが、お世辞にもアスファルトの具合がよろしくないので、割と怖い。
あと、寒い。
登るときには汗をかくぐらい暑いんだが、下り始めたらウインドブレーカー程度じゃ足りないぐらいに寒い。
(独り言)やっぱ、義姉に…って、チャリの上じゃ無理か(笑
で、無事に下山したら、今度は岡南方面で昼食。
といえばやっぱり佐世保バーガーなわけで。

またかよ、的な写真だけど、一応掲載(笑
よく見ると、前回とはちょっち違うんだけど、細かいことなのでもうよろしいと思う。
美味かった。これ以上の感想は俺に求めるな(笑
その後、ノープランで始めたサイクリングなので、取り敢えず倉敷まで走るか、ってことになって、一路倉敷方面へ。
が。
その道中、倉敷駅まであと500mといったところ。
車道が狭いうえに対面通行、車も多いし、歩道に上がろうかなぁ…いや、このまま車道を…などと考えていると、車道と歩道を分ける縁石に激突。
チェーンリングを強かにぶつけ、前方に吹っ飛ぶ俺。
うわ、事故った(笑
奇跡的に、もろに手をついたにかかわらず無傷な俺。
但し、チャリは無傷とは言えず、チェーンリングのアウターがひん曲がってチェーンに引っかかる状態。
A4の助けもあって、その場で応急修理で何とか自走可能な状態にしたものの、クランクはミドル、スプロケットもトップから3枚は使用禁止、という何とも素晴らしい状態。
その状態で岡山市内まで自走しなきゃならん、ってのはちょっとした拷問。
でもまあ、考えようによってはそれだけ。
あれだけダイナミックに空を飛んだ割には打撃は思ったほどではなく。
特に、俺の体がほぼ無傷ってのはいったいどういうこけ方をしたのやら…
(独り言)義姉による物理法則への干渉、ないしはガードと考えるのが妥当
何とか市内まで帰還、そのままショップへ持ち込む。
最低でもアウターの交換、場合によってはクランクセット一式交換ってのも想定したけど、ショップのお兄さんがおもむろに取り出したのはハンマー2本。
数回ぶっ叩いたかと思うと、「直ったかどうか、ちょっと乗ってきますね」と言って数分後、「直りましたよ」
マジ?
いや、そんなに風に直すとは思わなかったけど、それで直るの?
確かに惜しむほどハイグレードなBBでもないけど、それにしたってハンマーで直接、ってのは大丈夫なのか?
乗ってみてびっくり、あら直ってる。
流石に歯のてっぺんが欠けたのはどうしようもないけど、普通にまっすぐになっているのは驚き。
思ったより早く直っちゃったので、しばらくA4と某電気量販店でだらだらして解散。
帰りがけもちょっちクランク周りを心配してみたけど、何事もなかったかのように回ってるあたり、チャリって案外頑丈にできてるものだな、と。
とまあ、多少のびっくりとかトラブルとかがあったりしながらも、楽しくサイクリングができたと思う。
よくよく考えてみれば、8時間以上、ほとんどチャリの上だったんだなぁ…
明日は水曜日。
本来なら休みたいところだけど、どっかの誰かが特別講義とか入れてくれたおかげで、学校に行かなければならなくなって。
明日、起きられるかな…
(独り言)ここはやっぱり義姉に頼むしか。お願いします、姉さん
以上。
―トラブルだって、楽しまないと―
本日わかったこと:
・山登りはチャリでするものではない
・脱げば寒いし、着れば暑い
・チャリは割と頑丈
・というか、俺、家でおとなしくしとけ
・多分、義姉は物理的に俺を守ってくれる
今日は火曜日。
何の日か知らんが、とにかく休日だったので、朝も0930時からA4とつるんでサイクリングに出かけて。
昨日の雨の影響もなく、天候も程よい感じ。
但し、風は酷い。いや、コースが悪かった、ってのもあるんだが…
家の近くのディオで飲み物を調達したら、百間川を河口まで走り、そのまま児島へ。
地元のチャリダーたちには割と有名な金甲山へ登山開始。
ノーマルのクロスでどこまで頑張れるか、というつもりで登り始めたんだが。
甘かった。
クロスがどう、とかそういう問題じゃない。
いや、厳密にはクロスだから余計に、っていうところもあるんだろうが、根本的にガッツが不足している。
上り。ひたすら登り。超ヒルクライム。
途中何度か心が折れて、足をつく始末。もうね、あれはライフワークか何かにするべきだ。
あの坂をすいすい上るチャリダーの皆さんには脱帽。
(独り言)義姉の声らしきものも聞こえてはいたけど、判別できないほど
A4なんかはすいすい上っているあたり、根本的に体のつくりが違うのだな、と実感。
紆余曲折を経て、何とか40分程度かけて登頂。
こんな具合の景色が広がる。
遠くに見えるのは岡山市。岡山や倉敷、瀬戸内市の一部まで一望できる。
こっちは南側。瀬戸内海がこんな感じで眼下に。なかなかの絶景。
そこでしばらく写真撮影だの回復だのを行い、今度はダウンヒル。
登ったんだから下るんだが、お世辞にもアスファルトの具合がよろしくないので、割と怖い。
あと、寒い。
登るときには汗をかくぐらい暑いんだが、下り始めたらウインドブレーカー程度じゃ足りないぐらいに寒い。
(独り言)やっぱ、義姉に…って、チャリの上じゃ無理か(笑
で、無事に下山したら、今度は岡南方面で昼食。
といえばやっぱり佐世保バーガーなわけで。
またかよ、的な写真だけど、一応掲載(笑
よく見ると、前回とはちょっち違うんだけど、細かいことなのでもうよろしいと思う。
美味かった。これ以上の感想は俺に求めるな(笑
その後、ノープランで始めたサイクリングなので、取り敢えず倉敷まで走るか、ってことになって、一路倉敷方面へ。
が。
その道中、倉敷駅まであと500mといったところ。
車道が狭いうえに対面通行、車も多いし、歩道に上がろうかなぁ…いや、このまま車道を…などと考えていると、車道と歩道を分ける縁石に激突。
チェーンリングを強かにぶつけ、前方に吹っ飛ぶ俺。
うわ、事故った(笑
奇跡的に、もろに手をついたにかかわらず無傷な俺。
但し、チャリは無傷とは言えず、チェーンリングのアウターがひん曲がってチェーンに引っかかる状態。
A4の助けもあって、その場で応急修理で何とか自走可能な状態にしたものの、クランクはミドル、スプロケットもトップから3枚は使用禁止、という何とも素晴らしい状態。
その状態で岡山市内まで自走しなきゃならん、ってのはちょっとした拷問。
でもまあ、考えようによってはそれだけ。
あれだけダイナミックに空を飛んだ割には打撃は思ったほどではなく。
特に、俺の体がほぼ無傷ってのはいったいどういうこけ方をしたのやら…
(独り言)義姉による物理法則への干渉、ないしはガードと考えるのが妥当
何とか市内まで帰還、そのままショップへ持ち込む。
最低でもアウターの交換、場合によってはクランクセット一式交換ってのも想定したけど、ショップのお兄さんがおもむろに取り出したのはハンマー2本。
数回ぶっ叩いたかと思うと、「直ったかどうか、ちょっと乗ってきますね」と言って数分後、「直りましたよ」
マジ?
いや、そんなに風に直すとは思わなかったけど、それで直るの?
確かに惜しむほどハイグレードなBBでもないけど、それにしたってハンマーで直接、ってのは大丈夫なのか?
乗ってみてびっくり、あら直ってる。
流石に歯のてっぺんが欠けたのはどうしようもないけど、普通にまっすぐになっているのは驚き。
思ったより早く直っちゃったので、しばらくA4と某電気量販店でだらだらして解散。
帰りがけもちょっちクランク周りを心配してみたけど、何事もなかったかのように回ってるあたり、チャリって案外頑丈にできてるものだな、と。
とまあ、多少のびっくりとかトラブルとかがあったりしながらも、楽しくサイクリングができたと思う。
よくよく考えてみれば、8時間以上、ほとんどチャリの上だったんだなぁ…
明日は水曜日。
本来なら休みたいところだけど、どっかの誰かが特別講義とか入れてくれたおかげで、学校に行かなければならなくなって。
明日、起きられるかな…
(独り言)ここはやっぱり義姉に頼むしか。お願いします、姉さん
以上。
―トラブルだって、楽しまないと―
はいどうも。
未だに不思議なのが、俺が無傷の理由。
結構な速度で、思い切り右腕をついた(手袋にダメージが残るぐらい)んだけど、その右手が少し痛んだ程度で、今は普通に回復。
骨もそうだけど、靭帯の一つぐらいやっててもおかしくはないと思うんだけど…
今のところの結論。
義姉に支えてもらったのであろう。
とにかく、今日は義姉に感謝しながら、タマ姉を肴にビールを飲みつつ、姉ラジを聴いて過ごそうと思う(笑
以上。
未だに不思議なのが、俺が無傷の理由。
結構な速度で、思い切り右腕をついた(手袋にダメージが残るぐらい)んだけど、その右手が少し痛んだ程度で、今は普通に回復。
骨もそうだけど、靭帯の一つぐらいやっててもおかしくはないと思うんだけど…
今のところの結論。
義姉に支えてもらったのであろう。
とにかく、今日は義姉に感謝しながら、タマ姉を肴にビールを飲みつつ、姉ラジを聴いて過ごそうと思う(笑
以上。
PR
この記事にコメントする