若干人間性の問題が垣間見られる日記。
主に行間を読む日記。
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傾注。
本日、勝利らしい勝利のなかった我々にやっとその機会がやってきた。
最初の戦闘時。相手は地理連隊。
諜報部からの事前情報が功を奏し、4択速射砲を撃破することに成功。
そもそも急に駆けつけた部隊らしく、装甲車の随伴すらなかったので、撃破は比較的簡単だった。
その15分後、英語R艦隊の艦砲射撃が始まる。
だが、事前に散布してあった自立反応型機雷(ヤマ)が見事に敵航路を妨害、更に事前展開していた先日苦杯をなめた海上自衛軍がコンセントレーション(集中力)級空母からの艦載機を大量発艦させ、長文読解VLSミサイルを搭載した重巡洋艦を撃沈、勢いに乗り味方軽巡洋艦が接敵、ゼロ距離からの127ミリコンパクト砲3門の集中砲火を浴びせ、敵ネクステージ級巡洋艦を撃沈した。
結果、撃退に成功した。
本日最後の戦闘は化学b航空攻撃隊との空戦だった。
当初、司令部の予測としては大量の対地計算ミサイルを搭載した重爆撃機団が主力、それを選択式短距離対空ミサイルで武装した攻撃機隊が援護する形とみていた。
しかし、イザ始まってみると重爆撃機は3機。その他は攻撃機だった。
また、選択式ミサイルも旧式のもので、我々の装備で十分対抗できた。
更に、戦闘開始直前に緊急配備されたpH公式対空機関砲によって、我が航空自衛軍の攻撃をかいくぐって低空で進入してきた重爆撃機も撃墜できた。
まさに本部の作戦勝ちである。
今日は2戦目の艦隊戦、軽巡洋艦船長のマイク=シュミッド2等海佐の航海日誌を紹介しようと思う。
マイク=シュミッド2等海佐の航海日誌=========
0935時
遂に決戦が始まった。水平線上に敵の艦隊が見える。
今に見てろ、叩き潰してやる。
0950時
味方の空母から発進した艦載機で空が埋まっている。
バラバラと落ちていくのは敵の艦載機だろうか。
1010時
3時の方向、距離3000で火柱が上がった。
位置的に敵重巡洋艦だ。どうやら魚雷の集中砲火を浴び火薬庫に火が回ったんだろう。派手な花火だ。
1015時
遂に我々に命令が下された。
「進撃を開始せよ」
完結明快、後は現場に任せる、ということだ。
いいだろう。やってやる。飛び切り派手なやつでな。
1020時
全速で敵艦に接敵した。軽巡の機動をなめてやがったな。
この距離じゃ御自慢のVLSも無用の長物だ。
127ミリコンパクト砲全門を俯角5度で敵艦喫水線に、右舷CIWSを敵艦艦橋に照準。
全門を最速に設定、ゼロ距離射撃を開始した。
1025時
いくらか反撃もあったものの、ほとんど為すすべなく沈めた。
反撃でレーダー用アンテナと第1船倉区画を破損、浸水が始まったが、区画を閉鎖したので、航行は続けられる。
あたりでは敵艦隊が撤退を始めていた。
我が艦にも撤収の通達が来たので、港へ引き返すこととなった。
======================
圧勝とまでは行かなかったものの、いままで芳しくない戦況が続いていたので、互角の戦いでも司令室は明るい雰囲気に包まれた。
しかし、油断は禁物である。
明日は敵最強と見られる数学γ大規模作戦群や厄介度の高い漢文陸戦師団との戦闘が予測されている。
各員、あと1日で決する。
悔いの残らない戦いをするように。
以上。
-まだまだぁ!-
本日、勝利らしい勝利のなかった我々にやっとその機会がやってきた。
最初の戦闘時。相手は地理連隊。
諜報部からの事前情報が功を奏し、4択速射砲を撃破することに成功。
そもそも急に駆けつけた部隊らしく、装甲車の随伴すらなかったので、撃破は比較的簡単だった。
その15分後、英語R艦隊の艦砲射撃が始まる。
だが、事前に散布してあった自立反応型機雷(ヤマ)が見事に敵航路を妨害、更に事前展開していた先日苦杯をなめた海上自衛軍がコンセントレーション(集中力)級空母からの艦載機を大量発艦させ、長文読解VLSミサイルを搭載した重巡洋艦を撃沈、勢いに乗り味方軽巡洋艦が接敵、ゼロ距離からの127ミリコンパクト砲3門の集中砲火を浴びせ、敵ネクステージ級巡洋艦を撃沈した。
結果、撃退に成功した。
本日最後の戦闘は化学b航空攻撃隊との空戦だった。
当初、司令部の予測としては大量の対地計算ミサイルを搭載した重爆撃機団が主力、それを選択式短距離対空ミサイルで武装した攻撃機隊が援護する形とみていた。
しかし、イザ始まってみると重爆撃機は3機。その他は攻撃機だった。
また、選択式ミサイルも旧式のもので、我々の装備で十分対抗できた。
更に、戦闘開始直前に緊急配備されたpH公式対空機関砲によって、我が航空自衛軍の攻撃をかいくぐって低空で進入してきた重爆撃機も撃墜できた。
まさに本部の作戦勝ちである。
今日は2戦目の艦隊戦、軽巡洋艦船長のマイク=シュミッド2等海佐の航海日誌を紹介しようと思う。
マイク=シュミッド2等海佐の航海日誌=========
0935時
遂に決戦が始まった。水平線上に敵の艦隊が見える。
今に見てろ、叩き潰してやる。
0950時
味方の空母から発進した艦載機で空が埋まっている。
バラバラと落ちていくのは敵の艦載機だろうか。
1010時
3時の方向、距離3000で火柱が上がった。
位置的に敵重巡洋艦だ。どうやら魚雷の集中砲火を浴び火薬庫に火が回ったんだろう。派手な花火だ。
1015時
遂に我々に命令が下された。
「進撃を開始せよ」
完結明快、後は現場に任せる、ということだ。
いいだろう。やってやる。飛び切り派手なやつでな。
1020時
全速で敵艦に接敵した。軽巡の機動をなめてやがったな。
この距離じゃ御自慢のVLSも無用の長物だ。
127ミリコンパクト砲全門を俯角5度で敵艦喫水線に、右舷CIWSを敵艦艦橋に照準。
全門を最速に設定、ゼロ距離射撃を開始した。
1025時
いくらか反撃もあったものの、ほとんど為すすべなく沈めた。
反撃でレーダー用アンテナと第1船倉区画を破損、浸水が始まったが、区画を閉鎖したので、航行は続けられる。
あたりでは敵艦隊が撤退を始めていた。
我が艦にも撤収の通達が来たので、港へ引き返すこととなった。
======================
圧勝とまでは行かなかったものの、いままで芳しくない戦況が続いていたので、互角の戦いでも司令室は明るい雰囲気に包まれた。
しかし、油断は禁物である。
明日は敵最強と見られる数学γ大規模作戦群や厄介度の高い漢文陸戦師団との戦闘が予測されている。
各員、あと1日で決する。
悔いの残らない戦いをするように。
以上。
-まだまだぁ!-
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