2008/02/29 (Fri) まだ2月

傾注。

まだ2月である。
存在しないはずの29日…というわけでもなく、単に閏年なだけ。

で、そんな閏年の2月29日。
昼過ぎから睦月に会うために学校へ。
「あ、校舎が一部解体されてる…」と思い、中を巡回し始めたところ、先日受験を終えた数名が出てくる。
まさか、会うとは…と思いつつ、駄弁り始めるのが頽廃クオリティ。
懐かしいなぁ…
（独り言）そういえば、俺が本格的に壊れたのがこの時期だったか…
で、そのまま場所を変えつつ駄弁りこみ、気がつけば1900時。
多少遅くなった帰宅で家人がどうにもご立腹。
晩飯も一人で食べるハメに。
ま、つくった炒飯がおいしかったのが救いかな。
（独り言）姉さんだって助けてくれてもいいのに…
でまあ、何となくいろいろと。
「ぼくのなつやすみ」の恐怖を知ってしまったので、ちょっち怖いです。
いや…あれはすごい恐怖だろ…
終わらない夏休み、壊れていく日常…まるきりホラーである。
（独り言）怖いよぉ…姉さん…（ぎゅっ
…疲れてるね、俺。
そろそろ寝ることにします。
（独り言）と言ってから恐らく数時間は起きていざるを得ないww
以上。

－もう少し、この世界を好きでいようと思う。－

はいどうも。

さて、円ルートです。
もうね、バリバリの恋愛ものww
見てるこっちがくすぐったくなるのはお約束。

しかし、しかし普段と違うのが主人公がヘタレでない点。
一瞬ヘタレるものの、次の日には解決してしまうあたり、素晴らしい行動力と運に恵まれた男であるww
ちょっちネタバレ

ある日の放課後、籐矢君は突然円からキスされる。でも籐矢君にはその意味が分からず、一日悶々とする。聞けばいいものの、うまく聞き出せないのは主人公クオリティ。
だが、次の日にはしっかりと話をつけて、告白してしまうあたり、素晴らしい行動力を持っている。その行動力は貴明（特にささらルート）に見習わせたいほどである。
しかしこのルート、前半で語られる「99パーセントの奇跡」という作中のドラマをそのままなぞる形になるのでは、と。恐らくそう。だからラストも読めるww問題はそこまでどうやって持っていくか。或いはミスリード？

さて、そんなわけで。
TH2ADのDLが完了したらしく、早々とISAFから攻撃宣言を受けてしまっているのだが、正直タマ姉の活躍の場が…ごめん、タマ姉は絶対あるわ、うん。
だけど、素直によろこんでいいものか…

以上。