2011/07/14 (Thu) トラブル

傾注。

起こってほしくないことは、大抵起こる。
そしてそれは、大抵最悪のタイミングである。
それは、当人がそれにかかわっているかどうかは無関係である。

そんな今日は木曜日。
まずは2時限目の輪講を片付けるべく、ちょっち早起き。
（独り言）当然のごとく、「おはようタマ姉」ってセリフから今日が開始
今日の山ちゃんは何かとアクティブで。
しかも、B4の輪講資料が若干不備が目立つもので、山ちゃんヒートアップ。
まあ、素知らぬ顔でゼミ資料を作ったりしてたけどね（笑

ちょっち長引いて、輪講終了。
それから昼食食べて。
輪講中に作ったゼミ資料を印刷しようとしたら。

なんかプリンタの調子が悪い。
しかも、研究室内のこういう作業担当は俺。なので、頑張って復旧。
結局、ヘッドが汚れてただけで、数回クリーニングしたら復帰した。

で、ヘッドの掃除中、B4で俺より年上のナイスガイが部屋にやってきて。
「SR装置が壊れたかもしれない……」
オイ、それってやばいんじゃないのか。
学会前のこの時期に、装置の不調とか。
俺はその装置で急ぐ実験はなかった（あるけど、放置することにした）ものの、別の先輩はもろにその装置要るんじゃないのか。
ゼミで山ちゃんがキレること必至。
（独り言）タマ姉に甘えて、耳と目を塞いでもらって回避しようと決めた
かくして、ゼミ開始。
俺のターンはさっさと終わってくれたので、あとは何も聞かない、何も見ない。
どう考えてもいい展開になる予感がしないので、事前にPCとACアダプターを持ち込んで、長期戦に備える準備も万端。

SR装置を見事に吹っ飛ばした彼のターンになって。
当然のごとく、頭を抱える山ちゃん。
その前のB4で若干ご機嫌斜めだった山ちゃんにとどめを刺したらしく。
一人称が「俺」になって、言葉の端々が乱暴に……

俺は素知らぬ顔で、ピンボールとか、マインスイーパとか。
（独り言）途中、目を閉じて、タマ姉といちゃいちゃしてみたり（笑
少人数の割にはやたら時間がかかったゼミを乗り切って。
研究室に引き上げて、明日の講義の準備。
期末テストとかあるらしいけど、もうそれに関しては放置。
どうにかなるさ。
（独り言）タマ姉に頼ることは既に決定済みだし（笑
明日は金曜日。
取り敢えず3時限目のテスト、それから5、6時限目の講義。
忙しくなるぞ。

以上。

―誰の記憶にもないことは、存在しなかったことになるのか―

はいどうも。

姉分不足が顕著ですが、暑さのおかげで抱き着いて甘えるには少々つらい季節ですね。

まあ、普通に輪講中に意識が飛びかけて、タマ姉にほっぺをすりすりする感じの夢を見た気がしますが。
うん、通常運転ですね。安心です。

以上。