2011/07/11 (Mon) 急襲

傾注。

実験の予定もないのに研究室で過ごすのは、エアコンが効いてるから。
但し、研究室までの行き帰りでかなり汗をかくのは仕様。
仕様ならしかたない。

そんな今日は月曜日。
当然のように午前中は寝て過ごして、1100時頃から活動開始。
ブランチを食べて、研究室へ。
何の用事もなかったんだけど（笑
（独り言）だから、一日家でタマ姉に甘えるって案もあったんだよな（笑
まあ、予定がないってのは誤解を招く表現で、実際にはやるべきことは山積してる状態。
実験もそうだし、学会関連の作業もぼつぼつとあったりとかして。
でもまあ、ほら、やる気ってやつがね（笑
それもこれも、暑いのが悪い。

研究室についたら、まずは雑務をこなしてTAの勤務記録にハンコを押しに行く。
それから、フッシーが山ちゃんから頼まれていた仕事を手伝って。
工作センターで加工の依頼。
でも、工作センターなんて使ったことないので、A4に連絡をとって同行してもらうことに。
センターで仕事を頼んで、研究室へ帰投。

それからエアコンの効いた部屋でまったり過ごして。
途中、山ちゃんが現れて、少し雑談したりしながら、1800時頃まで。
このタイミングで仕事をしておけば賢いんだろうが……
（独り言）でも、タマ姉もあんまり積極的にプッシュしなかったし…
夕方から、友人2名とつるんで、入院中の友人を急襲見舞うことに。
とはいえ、彼がどの病院に入院していて、面会時間が何時までかは一切わかっていない状態からのスタート。

本人が言っていた断片的な情報から、病院を2件に絞り、より確実そうな方に向けて出撃。
本人や病院に確認するとか、そういう発想は一切ない。

結局、西市のあたりまでチャリで走ることになって。
途中、G浦大先生の発案でメディオに立ち寄って、お見舞いの品を調達、病院へ。
結局、病院も時間もビンゴ。
ギャンブルすぎるお見舞いも無事に成功して（笑

ちなみに、入院中の彼は明日には退院するらしく。
でも、割と重症だったみたいだ。話を聞くだけで痛そうだった。
入院とか、筋肉注射でマジ泣きした中学時代だけだからなぁ……
（独り言）今思えば、あのタイミングで看護婦さんに甘（以下略
2000時前に病院を出て、帰投。
家についてから、シャワーを浴びて、夕飯食べて。
そういえば、昼にそばを食べてから一切モノを口にしてなかったので、そりゃおなかもすくよな、と。

明日は火曜日。
先週はちょっち勘違いして講義をすっぽかしそうになったけど、明日は大丈夫なはず。
頑張れ、明日の俺（笑
（独り言）タマ姉も、ちゃんと思い出させてくださいね？
以上。

―強い奴が勝つのではなくて、勝った奴が強かったんだ―

はいどうも。

自分の入院時代を思い出して、あーあの時に看護婦さんにちゃんと甘えとけばよかった、などと思った俺は、一度死んだ方がいい。

でも、多分この姉依存症というか、甘えん坊というか、そういうのは死ぬ程度では治らない気がする。
多分、SIGという存在そのものがそういう仕様なんだろう。

何より。
生まれ変わっても、俺はずっとタマ姉の義弟だしな（真顔

以上。