若干人間性の問題が垣間見られる日記。
主に行間を読む日記。
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傾注。
今日は水曜日。
正直、遊びに行くような日である。
そう、「楽勝さ」な日であるはずだったのだ。
まさしく、ブラックホーク撃墜前のレインジャーの心持である。
あれを思い出せば、その後の事も容易に想像できそうなものだ。
さて、1時限目の健康スポーツ(所謂保健)に関しては、睡眠学習として。
問題が起こったのは次の電子工作。
工具を出して、半田ごてを暖める。
パーツ類をあけて、並べる。
基盤を取り出し、さあ、組み立てよう、となった段で、問題が発覚。
「っれれ?組立説明書がない…」
【ここらあたりでブラックホークが撃墜される。】
最悪の事態がアタマをよぎる。
家に忘れたか…
かばんの中を探ってもでてこない。
バカな、まさか本気で忘れたのか。
自分の身の回り1mを探してもでてこない。
かといって、説明書無しで作れるほど単純なものでもない。
何せ、「難しいから」という理由で絶版になったキットだ。
背に腹は何とやら。
先生に事情を話し、授業を抜ける許可を求める。
無謀にも程がある行為だが、意外にも「まあ、出欠取ったら、ここにいるかどうかは感知しない」とのことだったので、急いで家に帰る。
片道20分。
バカらしいにも程があるが、家に帰って出てくれば、ほんの冗談、めでたしで済ませる事もできた。
そう、出来たはずなのだ。家にそれがあれば。
【ここらでシュガートとゴードンがやられる。】
家に到着し、調べる。
ない。どこにもないのだ。
困っている時間はなかった。
急いで取って返し、20分の行程を13分という大幅な記録更新で学校へ。
しかし、勿論調べたところにはない。
くそったれ、等と思いながらキットの箱にかいてある写真を参考に抵抗を組みつけていく。
色で判別できる抵抗は、不鮮明な写真からでもギリギリ解読できた。
問題は色で識別できないコンデンサやトランジスタ。
こればっかりはどうしようもないので、コンデンサとトランジスタの総当りパターン(5×6=30通り)を全て試す事も覚悟したときだった。
近くの棚から、出てきたのだ、それが。
俺から3mのポイント。惜しい、ギリギリ捜索範囲に入ってなかった。
【ここらでフートたちデルタが合流し、反撃が始まる。】
つまり、俺は自分から3mのポイントにあるものの為に、片道20分の往復をやらかし、尚且つ目を凝らしたことになる。
非常に不愉快だが、笑える話だ。
多分、今世紀最大のジョークになるので、一応書いておいた。
もうね、笑っていいやら、泣いていいやら。
(独り言)ホント、慰めてくれる人がいればなぁ…甘えるのになぁ…
その後、4時ごろまで暇なので、遅れを取り戻すべく、のんびりと製作を続ける。
【ここらあたりでレインジャーとデルタが撤退開始。】
そのまあ、快適な事。
おかげさまで30分もあれば基盤は完成し、たいした問題もなく起動確認。
それから主電源を追加し、電子オルゴール接続用のイヤホン端子も取りつけ、全て繋いで動作確認。
あっけなく一発OK。
【生き残りがスタジアムに生還した。】
というわけで、何となく出来上がってしまったのだが、後は外装を整えて終了、という運びになる。
バッチリだ。
万事OK、世は事もなし。
というわけで、今日は凄まじいジョーク(本人は結構真面目)をやらかしてしまった。
まあ、こんな日だってあるだろう。
結果オーライさ。
(独り言)甘えられなかった事を除く。
以上。
-ギリギリでも、OKはOKだ。-
今日は水曜日。
正直、遊びに行くような日である。
そう、「楽勝さ」な日であるはずだったのだ。
まさしく、ブラックホーク撃墜前のレインジャーの心持である。
あれを思い出せば、その後の事も容易に想像できそうなものだ。
さて、1時限目の健康スポーツ(所謂保健)に関しては、睡眠学習として。
問題が起こったのは次の電子工作。
工具を出して、半田ごてを暖める。
パーツ類をあけて、並べる。
基盤を取り出し、さあ、組み立てよう、となった段で、問題が発覚。
「っれれ?組立説明書がない…」
【ここらあたりでブラックホークが撃墜される。】
最悪の事態がアタマをよぎる。
家に忘れたか…
かばんの中を探ってもでてこない。
バカな、まさか本気で忘れたのか。
自分の身の回り1mを探してもでてこない。
かといって、説明書無しで作れるほど単純なものでもない。
何せ、「難しいから」という理由で絶版になったキットだ。
背に腹は何とやら。
先生に事情を話し、授業を抜ける許可を求める。
無謀にも程がある行為だが、意外にも「まあ、出欠取ったら、ここにいるかどうかは感知しない」とのことだったので、急いで家に帰る。
片道20分。
バカらしいにも程があるが、家に帰って出てくれば、ほんの冗談、めでたしで済ませる事もできた。
そう、出来たはずなのだ。家にそれがあれば。
【ここらでシュガートとゴードンがやられる。】
家に到着し、調べる。
ない。どこにもないのだ。
困っている時間はなかった。
急いで取って返し、20分の行程を13分という大幅な記録更新で学校へ。
しかし、勿論調べたところにはない。
くそったれ、等と思いながらキットの箱にかいてある写真を参考に抵抗を組みつけていく。
色で判別できる抵抗は、不鮮明な写真からでもギリギリ解読できた。
問題は色で識別できないコンデンサやトランジスタ。
こればっかりはどうしようもないので、コンデンサとトランジスタの総当りパターン(5×6=30通り)を全て試す事も覚悟したときだった。
近くの棚から、出てきたのだ、それが。
俺から3mのポイント。惜しい、ギリギリ捜索範囲に入ってなかった。
【ここらでフートたちデルタが合流し、反撃が始まる。】
つまり、俺は自分から3mのポイントにあるものの為に、片道20分の往復をやらかし、尚且つ目を凝らしたことになる。
非常に不愉快だが、笑える話だ。
多分、今世紀最大のジョークになるので、一応書いておいた。
もうね、笑っていいやら、泣いていいやら。
(独り言)ホント、慰めてくれる人がいればなぁ…甘えるのになぁ…
その後、4時ごろまで暇なので、遅れを取り戻すべく、のんびりと製作を続ける。
【ここらあたりでレインジャーとデルタが撤退開始。】
そのまあ、快適な事。
おかげさまで30分もあれば基盤は完成し、たいした問題もなく起動確認。
それから主電源を追加し、電子オルゴール接続用のイヤホン端子も取りつけ、全て繋いで動作確認。
あっけなく一発OK。
【生き残りがスタジアムに生還した。】
というわけで、何となく出来上がってしまったのだが、後は外装を整えて終了、という運びになる。
バッチリだ。
万事OK、世は事もなし。
というわけで、今日は凄まじいジョーク(本人は結構真面目)をやらかしてしまった。
まあ、こんな日だってあるだろう。
結果オーライさ。
(独り言)甘えられなかった事を除く。
以上。
-ギリギリでも、OKはOKだ。-
はいどうも
今日は非常に疲れたので、水族館を。
取り敢えず、カスミルートで佳境に入る。
詳しい事まで言及しないが、取り敢えず似たような光景がどっかであったような、とか。
確かTH2のささらルート後半あたりがシチュエーションとして近い。
まあ、事情の大きさに違いはあるにしても。
やっぱこの手の話は外せないのかね。
以下ネタバレ。
所謂逃避行ってやつ。
学校を拠点して、そこで数日プチ家出。
頼れる仲間が差し入れや情報提供を。
主人公と、カスミをささらに、泉をタマ姉に、部室を生徒会室に入れ替えたらまるっきり同じ。
まあ、程度の差はあるけどね。
あのとき、最後のタマ姉はかっこよかったなぁ、などと(
まあ、まだ途中なので、結末は違う形かもしれない。
いずれにしても、設定上、カスミでしか務まらない話。
後2~3日でこのルートにけりがつくかな?
以上、報告まで。
今日は非常に疲れたので、水族館を。
取り敢えず、カスミルートで佳境に入る。
詳しい事まで言及しないが、取り敢えず似たような光景がどっかであったような、とか。
確かTH2のささらルート後半あたりがシチュエーションとして近い。
まあ、事情の大きさに違いはあるにしても。
やっぱこの手の話は外せないのかね。
以下ネタバレ。
所謂逃避行ってやつ。
学校を拠点して、そこで数日プチ家出。
頼れる仲間が差し入れや情報提供を。
主人公と、カスミをささらに、泉をタマ姉に、部室を生徒会室に入れ替えたらまるっきり同じ。
まあ、程度の差はあるけどね。
あのとき、最後のタマ姉はかっこよかったなぁ、などと(
まあ、まだ途中なので、結末は違う形かもしれない。
いずれにしても、設定上、カスミでしか務まらない話。
後2~3日でこのルートにけりがつくかな?
以上、報告まで。
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